毛ガニとは?美味しい食べ方や時期、ズワイガニとの違いを専門店が解説!

毛ガニとは?美味しい食べ方や時期、ズワイガニとの違いを専門店が解説!

2024.5.27 コラム
毛ガニ

 

毛ガニは名前のとおり、全身が毛で覆われているカニです。濃厚なカニ味噌が最大の特徴で1年中食べられるカニとしても知られています。特に、カニ味噌が好きな人にはおすすめのカニですよ。


今回はカニ専門店のマルツが毛ガニの美味しい食べ方や旬について紹介します。他のカニとの違いも合わせて解説するので、カニの種類による違いを知りたい方はぜひ参考にして下さい。

 

毛ガニとは?

毛ガニは、「タラバガニ」「ズワイガニ」に並び、3大カニと呼ばれる代表的なカニの種類です。毛ガニはクリガニ科のカニですが、クリガニとは別の種類のカニでサイズや値段が異なります。


ここからは同じくカニ味噌が美味しいことで知られるズワイガニとの違いを比べながら毛ガニの特徴を紹介します。

見た目の特徴

毛ガニとズワイガニの違い

 

左:毛ガニの写真 右:ズワイガニの写真


毛ガニは全身が短い毛で覆われており、丸っぽい見た目が特徴です。一方でズワイガニには毛がなく、甲羅はつるつるしています。


また、脚の数はどちらも10本ですが、毛ガニの脚は短く太いのに対し、ズワイガニは長くすらっとした脚をしています。ズワイガニの脚は伸ばすと全長70センチを超えることもあります。脚の長さにも特徴があるので見分けるポイントになるでしょう。

味の特徴

毛ガニは甘くて濃厚なカニ味噌が人気のカニです。ボイルの毛ガニは甘みが強くてウニのような味がすると言われることもあります。カニ身も甘くて美味しいですが、脚が短いのでカニ身は他のカニと比べるとあまり多くありません。


一方で、ズワイガニは濃厚なカニ味噌に加えて、しっかり詰まったカニ身も十分に楽しめます。カニ鍋やカニしゃぶにもズワイガニはおすすめですよ。


ちなみに、毛ガニは肉食で貝類をよく食べるのでカニ味噌の色は黄色で、ズワイガニは海藻をよく食べるのでカニ味噌の色が緑がかっていることがあります。ぜひ食べ比べてカニ味噌の違いを感じてみてください!


毛ガニの産地

毛ガニの産地と言えば北海道です。北海道水産林務部総務課の発表によると令和4年には約1,550トンもの毛ガニが北海道で水揚げされ、水揚げ量日本一になっています。北海道以外では新潟県や岩手県でも水揚げされ、岩手県で水揚げされる毛ガニは「三陸毛ガニ」と呼ばれています。


新鮮で美味しい毛ガニを食べたい人は、産地直送の通販サイトでの購入がおすすめです。北海道のグルメサイトでも販売されているので、ぜひチェックしてください。

 

毛ガニの旬(美味しい時期)

毛ガニは1年を通して食べられるカニです。ただし、同じ地域で1年中水揚げされるわけではありません。北海道の各地域の毛ガニの旬は以下の通りです。


春(3~6月)

オホーツク海

夏(7~8月)

噴火湾

秋(9~12月)

根室沖

冬(12~1月)

日高沖


このように北海道では、季節によって順番に旬の地域が変わっていくので、結果として毛ガニは1年中流通しています。北海道に行ってカニを食べたい人は旬の時期に注意して、その産地に行くようにしましょう。

 

毛ガニの美味しい食べ方

毛ガニを食べるなら美味しく食べたいですよね。毛ガニは鮮度が良ければ、生でも食べられます。ただ、美味しく食べるにはボイルがおすすめです。


ボイルすれば、カニ味噌もそのまま食べられます。カニ身をカニ味噌にディップして食べると絶品ですよ。購入する際はすでにボイルされている商品であれば手間がかかりません。イルしたてのカニの香りを楽しみたい人は活の毛ガニを購入しましょう。

基本的に毛ガニの茹で方は他のカニと同じです。こちらの記事でカニの茹で方を紹介しているので参考にしてみてください。(茹でると毛の部分が熱くて火傷しやすいので注意しましょう。)


松葉ガニの食べ方 | カニ専門店おすすめのレシピもご紹介!


毛ガニの購入ガイド

「毛ガニの金額はいくらくらい?」「どのくらい日持ちするの?」「どこで買うのがおすすめ?」など気になる疑問について解説します。毛ガニを購入する際の参考にしてください。

毛ガニの相場

毛ガニは1匹が400〜500gのものが多く、500g以下であれば5,000円前後で購入できます。500g以上の大きいサイズでも10,000円あれば、購入できるでしょう。


ズワイガニの相場は1匹12,000〜28,000円なので毛ガニは比較的安いカニといえます。ズワイガニを高価に感じるかもしれませんが、カニ味噌だけでなくカニ身もしっかり入っているのでカニを余すところなく楽しめます。


毛ガニは女性や子供の1人前が300グラム、男性の1人前が400〜500グラムと言われているので、購入する際の参考にしてください。

毛ガニの賞味期限

毛ガニに限らず、カニは鮮度が落ちやすいのでなるべく届いたその日に食べるのがおすすめです。もし残ってしまった場合はボイルだと冷蔵で2〜3日以内、活のカニは冷蔵で1日以内に食べきりましょう。


また、冷凍商品の場合は食べる分だけ解凍するのがポイントです。冷凍の商品でも2〜3週間を目安に食べきるのがおすすめです。美味しくカニを楽しみたい人は鮮度の良いうちに食べるようにしましょう。

おすすめの購入場所

毛ガニは直売所や通販で購入できますが、通販は産地直送のものがおすすめです。美味しい毛ガニを食べたい人は鮮度にこだわった販売店で購入するようにしましょう。特に、夏場はカニが暑さで痛みやすいので鮮度維持を徹底している販売店での購入が必須です。「産地に実店舗を持っている」「創業から歴史がある」「レビューが多い」などを基準にカニ通販サイトを探してみましょう。


カニ通販・お取り寄せならマルツ

マルツは、鳥取県境港にあるカニ専門の老舗です。毛ガニの取り扱いはありませんが、同じくカニ味噌が美味しいズワイガニ(松葉ガニ)を産地直送で販売しています。


ぜひ、毛ガニとズワイガニのカニ味噌の違いを食べ比べてみてください。


マルツのカニ通販には以下のような特徴があります。

プロの目利きによって厳選

目利き カニ

 

この道30年以上の目利きのプロが長年の経験値から、みそや身入りが良く鮮度のいいカニ(A級)、そうでないカニ(B級)を1枚1枚選別しています。


11月〜12月のハイシーズンには1日に数百枚のカニをボイル、選別し、店頭に並べています。その専門店だからできる圧倒的な数が確かな質の担保に繋がっています。

独自の活〆ボイル製法

活締めボイル カニ

 

マルツの松葉ガニは「活」にこだわり、活きたままのカニを水で締めて茹で上げるのが特徴です。珍しい自社専用ボイル釜で、職人が塩加減や温度管理、茹で時間の調整をしながら丁寧に茹で上げます。脚切り防止で品質管理に繋がるのはもちろん、鮮度がいいカニを茹で上げる事で身が引き締まり甘みが増した味わいに仕上がります。


また、1度に500枚近くのカニを同じ釜で茹でるためカニの出汁が染み渡り、カニの旨味が詰まった味わいに仕上がります。カニの出汁でカニを茹でる専門店ならではの製法です。

当日発送が可能で鮮度が高い

当日発送 カニ

 

マルツでは、仕入れから加工、販売まで自社一貫です。鮮度にこだわり、競りから1時間以内にボイルされ全国に発送されます。


活のカニもしっかりと氷を敷き詰めて鮮度維持をしているのでご安心ください。山陰地方に住んでいない方でも本場の新鮮なカニが食べられます。

 

まとめ

毛ガニはシーズンに限らず楽しめて、濃厚なカニ味噌は絶品です。カニ味噌が好きな人でまだ食べたことのない人はぜひ一度食べてみてください。一方で、カニ味噌とカニ身の両方を楽しみたい人はズワイガニもおすすめです。


カニ専門店マルツではお得な訳ありのズワイガニや安価な紅ズワイガニも販売しています。オンラインショップから購入できるので、ぜひチェックしてみてください。


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